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着物で差る、金沢の和菓子カフェ五軍 ― 店主が通う本当のところ

2026年05月13日

AKARI — GUIDE
N° 004  /  MAY 2026
― 和 菓 子 / S W E E T S

着物姿で立ち寄れる、店主が普段から通っている和菓子カフェ5軒。

着物で巡る、
和菓子カフェ
五 軒。

金沢は京都・松江と並ぶ和菓子の街。観光ガイドにも載ってる店はもちろん多いけど、ここでは店主が普段から個人的に通う5軒に絞りました。着物で入っても気を使わない、座って食べられる、観光価格になりすぎていない、の3条件で選んでます。

一
SHOP 01

茶房 一笑

ひがし茶屋街 / 加賀棒茶

丸八製茶場が直営する加賀棒茶のカフェ。茶屋街の中にあるけど奥まっていて、混雑時間帯でも比較的入りやすい。

店主おすすめ / 棒茶ソフトクリーム(400円)。夏場限定で甘さ控えめ、後味すっきり

不室屋カフェ

本店・ひがし店 / 生麩

麩饅頭で有名な不室屋の直営カフェ。本店(尾張町)のほうがひがし茶屋街店より落ち着いて入れる。

店主おすすめ / 生麩ぜんざい(1,200円前後)。もちもちした生麩は本物。GW中は1時間待ちも、5月後半なら席に空きあり

二
SHOP 02
三
SHOP 03

森八 本店

尾張町 / 日本三大銘菓「長生殿」

寛永2年創業、加賀藩御用達の老舗。1階で買い物、2階に金沢菓子木型美術館とカフェスペース。観光客も来るが、観光の核ではないので落ち着いている。

店主おすすめ / 季節の上生菓子と抹茶セット。木型から型起こしされた菓子は美術品レベル

落雁 諸江屋

野町本店 / 干菓子・落雁

嘉永2年創業の干菓子専門店。観光メインルートから少し外れていて、地元の常連客が多い。「お茶席用の落雁を初めて食べる人」にこそ来てほしい。

店主おすすめ / 季節の干菓子箱。土産としても着物の袖から出すと様になる

四
SHOP 04
五
SHOP 05

菓ふぇ MURAKAMI

長町 / わらび餅パフェ

老舗和菓子店「越山甘清堂」が手がけるカフェ。長町武家屋敷跡から徒歩2分。和菓子の老舗が「現代に向けて作る」スイーツ路線で、写真映えと味のバランスが良い。

店主おすすめ / わらび餅パフェ(1,200円前後)。20代の方を連れていく時の鉄板

5軒の比較

店 混雑 予算 あかりから
茶房 一笑中〜800円徒歩20分/バス10分
不室屋カフェ高1,200〜徒歩5分(本店)
森八 本店低〜中1,500〜徒歩7分
諸江屋低〜1,000円バス15分
菓ふぇ MURAKAMI中1,000〜徒歩15分
― 終 / E P I L O G U E ―

和菓子は、立ち食いより
座って食べてほしい食べ物です。

どの店も着物で入って嫌な顔をされたことはありません。安心して。

FILED UNDER
GUIDE · SWEETS · KANAZAWA
PUBLISHED
2026.05.13
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